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【後悔しない平屋づくり】アイ工務店30坪の価格・間取りを12社比較した私が全解説

平屋を建てたいと考える方にとって「30坪」という広さはとても人気があります。

アイ工務店なら、坪単価100万円くらいを目安に、性能もデザインも妥協しない理想の住まいを実現できます。

この記事では、30坪平屋の価格相場・特徴・おすすめ間取り・注意点を分かりやすく解説します。

「情報が多すぎて疲れた…」

理想の家づくりを諦めてしまう前に、まず知ってほしいこと

  • 🤔 「アイ工務店の坪単価や評判、ネットの情報だけじゃ不安…」
  • 😥 「営業担当者と合わなかったらどうしよう…押し売りされないかな…」
  • 😭 「たくさんの会社を比較する時間がない!でも後悔はしたくない…」

家づくりは一生に一度の大きな買い物。だからこそ「本当にこの会社でいいの?」「もっとお得な方法はないの?」と不安になりますよね。

▲実際に12社比較して建てた我が家です

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当ブログでは、12社を徹底比較してアイ工務店に決めた私が、あなたの家づくりに関するお悩み相談を無料でサポートしています。

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目次

アイ工務店の平屋30坪の価格相場

坪単価100万円くらいが目安

アイ工務店で30坪の平屋を建てる場合、坪単価はおよそ100万円前後が目安です。

つまり本体価格は約3,000万円ほどになります。

大手ハウスメーカーに比べると、性能に対してコストパフォーマンスが高いのが特徴です。

本体価格と付帯工事費の違い

家づくりの費用には「本体価格」と「付帯工事費」があります。

  • 本体価格:建物そのものの費用
  • 付帯工事費:地盤改良・給排水工事・外構工事など

見積もりでは「本体価格」だけを見てしまいがちですが、実際には付帯工事費が数百万円かかることもあるため、総額で比較することが大切です。

外構や諸費用まで含めた総額イメージ

30坪の平屋を建てる場合、外構工事や諸費用(登記費用・引っ越し費用など)も含めると総額で3,200〜3,500万円程度になるケースが多いです。

めぇ

ハウスメーカー比較をするときにこのあたりが見積もりに含まれているか確認した上で比較しよう!

アイ工務店で30坪平屋を建てるメリット

高性能(断熱・気密・耐震)の標準仕様

アイ工務店は高断熱・高気密・耐震性に優れた家を標準仕様で採用できます。

冷暖房効率が高く、光熱費を抑えつつ1年中快適に暮らせる点が大きなメリットです。

我が家は年中リビングエアコン1台で家中の空調管理をしてます。

寝室に1台あり、寝る前などに使うこともありますが、基本的に1台でまかなっています。

めぇ

間取りを考えるときに空調管理(エアコンの位置)もしっかり考えましょう!

さらにアイ工務店は2025年9月1日からさらに性能がパワーアップしました。

詳しい性能についてはこちらで解説しています。

自由設計で理想の間取りを実現

アイ工務店は1cm単位の自由設計が可能です。

30坪という限られた広さでも、回遊動線や大容量収納を取り入れることで、暮らしやすい間取りを叶えられます。

またこの9月から間取りを4マス(1マス=910mm)から4.5マスまで広げることができるようになったので、より快適な空間を作ることができます。

大手メーカーよりコスパが高い理由

同じ性能レベルの住宅を大手ハウスメーカーで建てると坪単価120〜130万円かかるケースもあります。

アイ工務店は広告宣伝費を抑え、標準仕様を充実させているため、大手に比べてコスパが高いと評価されています。

めぇ

アイ工務店がコスパいいと言われているのはこのためです

30坪平屋のおすすめ間取りアイデア

我が家のやってよかったおすすめ間取りを紹介します!

家事ラク動線(ランドリー・ファミクロ)

共働き世帯に人気なのがランドリールーム+ファミリークローゼットの動線

洗濯・干す・しまうが一か所で完結するため、家事の時短につながります。

LDKを広く見せる工夫(折上げ天井・勾配天井)

リビングは6帖ほどでコンパクトですが、天井を勾配にすることで開放感がアップします。

20帖前後のLDKでも、実際より広く感じられる工夫です。

我が家の勾配天井は白い木目のクロスを使っており、優しい雰囲気にすることができました。

勾配天井クロス品番:リリカラライト LL7269

子育て世帯に人気の間取り

▲生活感満載の子供部屋ですが4.5帖のキッズスペースがダイニング横にあります。

子どもが小さいうちはリビング横にオープンな子ども部屋を配置するのがおすすめ。

将来は仕切って個室にできるので、ライフスタイルに合わせて柔軟に使えます。

平屋30坪の注意点と後悔しないためのポイント

土地の広さと費用のバランス

平屋はワンフロアで完結する分、2階建てよりも広い土地が必要です。

30坪の平屋を建てるなら、最低でも50〜60坪以上の土地を確保できると安心です。

また、建蔽率といって、その土地に建てられる建物の大きさの割合が決まっているので要確認です!

めぇ

100坪ないと平屋は建てられない!と思われがちですが、そんなことはないです!

将来のライフスタイル変化への対応

30坪の平屋はコンパクトで暮らしやすいですが、将来の家族構成や老後の暮らし方も考えて設計することが大切です。

また平屋は2階がないのでリフォームしやすいため、子供達が巣立ち、夫婦二人になっても住みやすい家にすることも可能です。

収納計画の工夫

平屋は屋根裏や2階がないため、収納不足になりやすい点に注意。

ファミリークローゼットや床下収納などを組み合わせて計画的に確保しましょう。

めぇ

アイ工務店はスキップフロアが得意なので合わせて検討してみてください!

「家の真ん中が暗い…」平屋特有の日当たり問題を解決した3つの工夫

ワンフロアで暮らしやすいのが魅力の平屋ですが、実は「日当たりと風通し」という思わぬ落とし穴があります。

総二階の家と違って、家の中心部まで壁からの距離が遠くなるため、間取りによっては

「日中なのにリビングの照明をつけないと薄暗い…」
「窓を開けても風が抜けなくて空気がこもる…」

といった後悔に繋がってしまうんです。

アイ工務店では第一種換気がついているので、窓を開けての換気は不要ですが、季節の変わり目に窓を開けるととても気持ちがいいです。

実際に家を建てた経験者として、「これは絶対にやってよかった!」「もう少しこうすればよかった!」と心から思う、平屋の日当たりと風通しを最高にするための3つの工夫を、我が家の実例写真と共にご紹介します!

工夫①:自然光を家の奥まで届ける「勾配天井+窓」

これが我が家で最もこだわったポイントです!

屋根の形を活かして天井を斜めに高くし、壁の高い位置に窓を設ける方法です。

▼メリット

  • 高い位置から光が入るので、家の中心部までしっかり明るくなる
  • 視線が上に抜けるため、帖数以上に部屋が広く、開放的に感じられる

▲我が家のリビングです。高窓のおかげで、日中は照明いらずで本当に明るいです!

通常の窓だけだと、どうしても部屋の奥までは光が届きにくいです。

設計段階で「この部屋は暗くなるかも?」と感じたら、ぜひ勾配天井と高窓のセットを検討してみてください。

めぇのワンポイントアドバイス

高窓は、西日など陽射しが強すぎると夏場に暑くなることも。心配な方は窓の外にタープやすだれなどをつけておくと安心ですよ!

工夫②:家全体の空気を入れ替える「風の通り道」を設計する

快適な家には、光だけでなく「風の通り道」があると気持ちがいいです。

家の中を気持ちいい風が通り抜ける窓の配置は「風の入口と出口」を対角線上につくること。

▲我が家では、リビング南側の大きな掃き出し窓(入口)と、反対側の北側にある縦すべり窓(出口)を開けると、家全体に心地よい風が吹き抜けます。

特に、縦すべり出し窓は、少し開けるだけで風をうまくキャッチしてくれるのでおすすめです。

我が家は北側の窓を減額のためにFIX窓にしたのですが、開けれるようにしてもよかったかなと思います。

間取り図を見ながら、「ここから入った風は、どこに抜けていくかな?」とシミュレーションしてみるだけで、後悔がぐっと減りますよ。

工夫③:隣家を意識した「すりガラス窓」でプライバシーと採光を両立

「明るくしたいから窓を大きくしたい!でも、お隣さんからの視線が気になる…

これも平屋でよくある悩みですよね。

そんな時は、場所によって窓の種類を使い分けるのが正解です。

我が家では、お隣さんと距離が玄関の窓には、光は通すけれど視線は遮ってくれる「すりガラス(型板ガラス)」を積極的に採用しました。

▲おかげで日中は電気なくても明るいしプライバシーも守れます。

窓の位置を決める際は、自分たちの家だけでなく、お隣さんの家の窓がどこにあるかも考慮することが、とても大切です。

現地でしっかり確認し、設計士さんに伝えましょう。

【まとめ】平屋の快適さは「立体的」な視点で決まる!

平屋の日当たりと風通しで後悔しないためには、

  1. 上からの光を意識した「勾配天井+高窓」
  2. 風の通り道を考えた「窓の対角線配置」
  3. 隣家との位置関係を考えた「窓の種類と場所」

この3つが非常に重要です。

間取り図という平面だけでなく、「光や風がどう動くか」を立体的にイメージしながら設計を進めることが、心地よい平屋暮らしを実現する最大のコツです。

まとめ|アイ工務店の平屋30坪で理想の暮らしを叶える

アイ工務店の30坪平屋は、坪単価100万円くらいで建てられるコスパの高さが魅力です。

高性能・自由設計・コスパを兼ね備え、家族の暮らしにフィットした理想の住まいを実現できます。

平屋を検討している方は、ぜひアイ工務店のモデルハウスや展示場で実際の空間を体感してみてください。

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担当決定まで終日から1週間かかることがあるのでご了承ください。


     
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    この記事を書いた人

    「性能もデザインも、絶対に妥協しない家を建てたい!」その一心で、26歳の時に2ヶ月で12社ものハウスメーカーを徹底比較。性能・デザイン・コストのすべてを吟味し、アイ工務店で32坪の平屋を建てました。この実体験で得た知識をもとに、家づくりで悩む方のための情報を発信しています。

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